| 令和6年11月30日（土）グランドプリンスホテル高輪「プリンスルーム」において、令和6年東都大学野球春・秋シーズン優勝（４連覇）、第73回全日本大学野球選手権大会優勝（２年連続）、そして第55回明治神宮野球大会において初優勝を果たし、本学史上初の「大学４冠」を達成した野球部の優勝祝賀会を青山学院理事長、院長、学長、学院関係者をはじめ、社会人、大学、高校各関係者、応援団吹奏楽バトントワリング部約350名の皆様にご出席いただき、硬式野球部OB・OG会主催で開催いたしました。
優勝祝賀会は、本学OGの河出奈都美日本テレビアナウンサーの司会により進められ、大宮宗教部長の開会祈祷、吉田OB・OG会長の主催者挨拶、�盒玉邉緝�長による優勝報告、ご来賓の祝辞を堀田理事長、樫山東都大学野球連盟理事長からいただき、山本院長の乾杯で歓談に入りました。
歓談後、ご出席いただいた高校の部長、監督の皆様にステージへご登壇いただき、代表して龍谷大平安高校原田英彦監督にご挨拶、激励の御言葉をいただきました。
そのあと、昨年プロ野球に入った中島選手（楽天）、下村選手（阪神）、常廣選手（広島）、吉田選手（レッドソックス）、小久保監督（福岡ソフトバンクホークス）より届いたビデオメッセージがスクリーンに映し出されました。メッセージ終了後、今秋ドラフト１位に指名された西川史礁（千葉ロッテ）選手、佐々木泰（広島）選手を紹介し、二人より決意が述べられました。
次に、青山学院からの特別表彰式が行われた後、OB・OG会からの令和６年度の表彰を行い、吉田会長から記念品が贈られました。
表彰者は次のとおりです。（敬称略）
最優秀選手賞：佐々木泰
特別殊勲賞：西川史礁
最優秀投手賞：中西聖輝
優秀投手賞：児玉悠紀、渡辺光羽
優秀選手賞：渡部海
新人賞：青山達史、山口翔梧
ベストプレー賞：小田康一郎
敢闘賞：清水隆太郎
表彰後、学年ごとにステージに登壇、１人ずつ紹介して最後は佐々木主将より挨拶をいただきました。
そして、応援団、吹奏楽バトントワリング部によるリーダー公開がおこなわれ、会場が盛り上がりました。
締めは、稲積学長（野球部副部長）の閉会挨拶で、優勝祝賀会を閉会いたしました。
来年も祝賀会を開催できるようＯＢ・ＯＧ会は硬式野球部を応援いたします。ＯＢ・ＯＧの皆様もよろしくお願いいたします。
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